守備抵抗とブロック抵抗について
今回は守備抵抗とブロック抵抗について書いていきます。
- 守備抵抗とは?
ボールを持っている時にDFが近くにいるとシュート成功率が低下します。
また、シュートに合わせたブロックによってもシュート成功率が落ちます。
この成功率の低下を守備抵抗と言い、能力カードの守備抵抗を積むと守備抵抗の効果が薄れます。
ブロックタイミングを合わせているのにシュートを決められるのは、いいカードを積んでいるからですね。
ちなみに、シュートインジケータ(スタミナの下にある8本のバー)で守備抵抗がどれだけ入るか確認することができます。
シュートインジケータは8本に近づくほどシュート成功率が高いことを意味します。
フリーでボールを持っている時、7本だったシュートインジケータがDFが近づく事により6本になる…フェイスアップされることにより5本になる…
このような現象が発生します。
守備抵抗の入りやすい順に3P>2P>ゴール下となっています。
特に3Pシュートはフェイスアップしなくても守備抵抗が入りやすいため、キムや3Pジョイのを使う人は注意が必要です。
軸を取られるとまず決められません。
残念ながらブロックによる守備抵抗はシュートインジケータで確認することができません。
慣れてくるとどのくらいのタイミングで跳ばれるとシュートが落ちるか分かってきます。
- ブロック抵抗とは?
能力カードを積んでいないと発生しない現象です。
シュートをブロックされた時にボールがゴールに向かってそのまま飛ぶことを指します。
ポテト枠のブロック抵抗発生確率とドリンク枠のブロック抵抗シュートの成功確率があります。
ブロック抵抗シュートを狙いたいなら、発生確率と成功率の両方を積まないとダメですね。
ちなみに、ブロック抵抗シュートはシュートエリアに関係なく発生します。(それぞれの能力カードが必要)
3Pブロック抵抗シュートは中々面白い映像になります(笑)
- 守備抵抗とブロック抵抗どっちがいいの?
基本的に守備抵抗があるなら守備抵抗を積みましょう。
上にも書いた通り、ブロック抵抗は発生確率と成功率を積まないといけないので効率が悪いです。
また、試合中に1回でもブロック抵抗シュートが発生するとブロックではなく守備抵抗狙いのDFをされることになります。
ただし、守備抵抗のカードは出現率がとても低いです。(レイアップやダンクはすぐに出るのになぁ…)
ちなみにダンクがメインのキャラに限り、ブロック抵抗の方をつけてもいいかと思います。
インサイドで攻めていると数回はブロックされることがあります。
その時にブロック抵抗シュートが入ればラッキーぐらいの気持ちで積んでみるのもありかと…
ポテトやドリンクには他のカードもありますので、最優先ではありませんが…
守備抵抗があるならそちらのほうが良いみたいです。
- カーターのシュート妨害
守備抵抗に似た効果として、カーターのスキルであるシュート妨害があります。
シュート妨害と守備抵抗は違う効果であり、重複させることができます。
やり方は簡単でシュート時フェイスアップしシュート妨害からのブロックで守備抵抗も追加されます。
これをされるとそこそこ能力カードを積んだ程度ではシュートが入らなくなります。
シュート妨害だけでは止まらない時は狙ってみてください。
- カーターの対処法
ひらごんなりのカーター対策について書きます。
カーターにシュート妨害されるとひらごんのキムではまずシュートが入りません…
課金力メーター略してカーターとはいい例えですね(笑)
さて、カーターの強さはそのシュート妨害にあります。
発動条件はOFの近くでフェイスアップすることです。
つまり、ブロックしなくてもシュートが落ちるので跳んでしまってリターンパスからのオープンシュートというリスクが無くなるのが強みです。
逆に言えば跳ばすorフェイスアップが意味無い距離まで離してしまえばいい話になります。
ひらごんのカーター対策は前後(ナナメ)の動きです。
キムを使う場合、前後のクイックチェンジとバックステップを多用してひたすらカーターを振り回します。
カーターは足が遅いのでそのうち距離が開きます。
後は強気でシュートするだけです。
このシュートが入ればカーターは跳ぶしか無くなるので次はシュートフェイクが有効になります。
前後のクイックチェンジやクイックチェンジからのバックステップは中々難しい操作ですが、カーター以外にも有効な手段なので上手に使えるようになりたいところです。
ひらごんキムと組むPGさんはこちらがシュートするまでパスをくださいね♪
同じ無理打ちならキムの方が可能性を感じますので…
- まとめ
シューターやPGには得意エリアの守備抵抗カードを積みましょう。
ただし、守備抵抗カードは中々出現しないので頑張りましょう(笑)
ブロック抵抗シュートを発生させる相手には、無理にブロックせずに守備抵抗をつけていきましょう。