ゴール下だけがバスケじゃない
今回は初心者さん向けにOFのやり方を書いていきます。
そもそも、バスケットボールも知らないしこのゲームも何となく始めたよって方に見ていただきたいです。
- 得意なエリア
まず、このゲームのキャラクター達にはそれぞれ得意なエリアが存在します。
そのエリアでOFすることを前提としたスキルも存在します。
自分の使っているキャラクターがどのエリアが得意なのかを把握しましょう。
初期解放済みのキャラクターをそれぞれ紹介していきます。
- シンディー
3Pエリア:〇
ミドルエリア:△
ゴール下:×
ゴール下(ISO):〇
まずはPGのシンディーからです。
基本的に攻めてはいけないキャラクターです。
PGというポジション上パスをメインの仕事として、味方シューター(SG、SF)が取りやすいように立ち回りましょう。
自分のマークが味方シューターへフォローDFに向かい、オープンになった時は3Pシュートを狙いましょう。
ただしISOにおいては、インサイドへの攻めもアリだと思います。
- キム
3Pエリア:〇
ミドルエリア:〇
ゴール下:×
ゴール下(ISO):×
続いてSGのキムです。
キムは3P、ミドルシュートのどちらも得意とします。
ゲーム中最高攻撃力を誇るキャラだけにマークもキツくなります。
まずはミドルシュートをメインに攻めて見ましょう。
リバウンドやルーズボールを味方が取った時はオープンチャンスになりやすいです。
オープンでシュートできる時は積極的に3Pを狙いましょう。
- ジョイ
3Pエリア:×
ミドルエリア:〇
ゴール下:△
ゴール下(ISO):〇
続いてSFのジョイです。
このゲームの主人公的ポジションであるジョイ。
満遍なくステータスが上がり万能キャラに育っていきます。
ジョイの得意エリアはミドルエリアです。
クロスオーバーや突破中ポストアップ、ブルアップジャンパーなどを使ってミドルシュートを狙いましょう。
また、ダブルクラッチを覚えればゴール下へのレイアップも選択肢に入ると思いますが、攻撃の軸はミドルシュートであることを忘れないように!
- ルル
3Pエリア:×
ミドルエリア:〇
ゴール下:△
ゴール下(ISO):〇
続いてPFのルルです。
ルルはISO用ビッグマンとして活躍します。
ISOについては別記事で書いてますのでそちらをご覧下さい。
基本的にミドルエリアでオープンチャンスを狙います。
相手の構成しだいでは、ルルにSGやSFがマークすることがあります。
そんな時は、インサイドを攻めていきましょう。
- ビックドッグ
3Pエリア:×
ミドルエリア:×
ゴール下:△
最後はビックドッグです。
ビックドッグは支援系のCです。
間違ってもビックドッグで攻めようなどと考えてはいけません。(攻めれるスキルが無いので…)
オープンチャンスでのみゴール下でシュートしましょう。
パス値が高く、パス系スキルも豊富なのでPGのようなプレイも可能です。
インサイドからゲームを組み立てるCですね。
ディナイされているとパスが貰えないので、なるべく表に出ましょう。
- リターンパスについて
シュートフェイクで相手を跳ばした時の話になりますが、目の前でブロックに跳ばれると守備抵抗が入ります。
また、シュートフェイクを行うとシュート成功率が低下します。
本来のバスケットボールでは有り得ないですが、ゲームの仕様上納得するしかありません。
ドリブルが残っているなら横へズレてシュートしましょう。
ドリブルが無いなら味方へパスして、ズレたあとリターンパスを貰いシュートしましょう。
PGの一番の仕事はリターンパスを出す事にあります。
PGもシューターも周りをキチンと確認して最適なプレイを目指しましょう♪
- 〇ドリのリスク
初心者さんの代名詞といえば〇ドリシンディーですが、なぜ〇ドリがバカにされるのか書いていきます。
ちなみに、〇ドリとは突破ドリブルのことを言います。
〇ドリは左右に速いスピードで突破を試みるドリブルですが、DFに当たると怯みます。
この怯んだ隙がスティールの絶好のチャンスになってしまいます。
また、DFに当たるタイミング次第では転倒してしまいボールを落としてしまいます。
右か左どちらかをDFに読まれた時ボールを失う…高いリスクですよね。
ジョイなどドリブラーと呼ばれるキャラには、クロスオーバーや突破中ポストアップなど〇ドリに関してのスキルがあるのでリスクが低減され、武器になりますが他のキャラクターに関しては無闇にやるべきことではありません。
特に突破系スキルのないキャラクターがドリブルで攻めることは、スティールのリスクが高まるので良いOFとは言えません。
これが、〇ドリシンディーがバカにされる理由です。
DFとのスペースがある時以外は自重すべきですね。
- まとめ
各キャラクターの得意なポジションで得意な攻め方をしましょう。
自分の使うキャラクターがどうやって攻めるのが得意なのかは、上手な人達を見て覚えるしかありません。
上級者とマッチングした時やYoutubeなどで研究していきましょう♪