2021トーナメントと今のフリスタ
お久しぶりです。ひらごんです。
5/8(土)公式大会2021お疲れ様でした。
8か月ぐらいフリスタから離れていましたがお誘いを頂き復帰、初めての公式大会出場でした。
組み合わせにも、チームメイトにも恵まれ3位という結果は中々健闘できたと思います。
- 大会までの話
最初に戸惑ったのは現環境について
ぺド・狐・マドなんて構成は前々からありましたがまさかシューターがいらない子扱いされているなんて…
そして、新顔のデコン…
新顔のくせして必須キャラになってました。
Pバフの為に購入しましたが、カードを揃える気にもならず放置
きっとデコンを育てていたら僕らも環境通りのガチガチな構成で挑んでいたと思います。
今振り返るとここでデコンを捨てた判断は間違ってなかったなと思います。
一つ後悔があるとすれば公式配信が始まるラウンド2から3R制の試合だと思っていたのでそれに合わせて構成を作ったことでしょうか。
- 1試合目
ひらごんとチームメンバーの一人が大会までの初参加ということもありガチガチな状態でした。
何度もクラークをブロックされたこと、セカンドボールを支配されたことでリズムにのれず苦しい状態で前半を終えました。
後半はDFから巻き返し、オープン3pを決められたことで一気にリズムを取り戻せました。
環境が物語っていますがDFの堅さが勝ちに直結した試合でしたね。
- 2試合目
ガチガチな環境構成から点をとりまくるクラークに爽快感を覚えた人も少なくないはず…
自分たちのゲームプラン以上の展開を作れたと思います。
自画自賛するようですが「デコンが強い」、「デコン無しはありえない」を完全に覆すことが出来たのはゲームにとってもユーザにとっても価値のあることだったんじゃないかなと思います。
ゲームバランスが整っていればシューターだってまた輝けるはず…
後半は経験値がモロに出ましたね。
思考が狭まり、攻撃の択を自ら少なくして相手のゲームプランにのってしまいました。
「勝てそうな試合で勝ち切る」これが一番難しい。
8点差を見事にひっくり返した相手チームが1枚上手でした。
負け惜しみになりますが、ペドロのタイトな3pがあそこまで入り続けるのはゲームバランスに問題があるとしか言いようがないです。
- 3位決定戦
正直なところPC勢を舐めてました。
普通に強かった…
恐らく彼らと同時期にこのゲームを始めていたら試合結果は違ったものになったかもしれません。
個人的にはこの試合が見てる人もプレイヤーも一番楽しい試合になったと思っています。
お互いにスクリーン駆使してオープンを作りイージーシュートを作り出そうというOF、所々の1on1、試合展開に応じて狙いを絞っていくDFとかつての「楽しいフリスタ」でした。
そして、リンちゃんと言えば〇〇な我らがキャプテンがこの環境下でリンちゃんをプレイ出来たこと、最終試合で楽しい試合ができたことを嬉しく思います。
- 現環境に対して
1年前には既に問題となっていましたが…
- DFキャラが強化されすぎていること、
- DFキャラが課金力によってシューター並の攻撃力を持っていること
この2点をどうにかしない事には楽しいフリスタは戻ってこないと思います。
度重なるバフシステムのアップデートでシュート成功率と移動速度が向上した結果、オフェンシブなキャラクターが必要とされないようでは調整力不足を指摘されて当然でしょう。
当然、どの時期でも「環境」というものは出てきますが環境に対するアンチピックが存在しないことが現環境最大の問題だと思います。
全てのキャラクターを同じレベルで活躍させることは難しくても全てのポジションに一長一短を持たせないとゲームとして成り立たないことは誰の目から見ても明らかですから。
- まとめ
シューターが1on1するあの頃のフリスタがやりたい
シュートとブロック・スティールの読み合いだったあの頃のフリスタがやりたい
PGとビッグマンの3pが不安定だったあの頃のフリスタがやりたい
以上、最後まで読んでくれてありがとうございました♪