パスのもらい方

今回はパスのもらい方について書いていきます。

フリーだと思ってパスを貰うとDFが近くにいてシュート出来ないなんてことありませんか？

それは、スペースの使い方の問題かもしれません。

まずは、シューターへのフォローDFから戻ってきたDFに守備抵抗を入れられてしまう場合について

その1

ボールマンとの距離が近い

当然DFも必死に戻ってきますので距離が近いとオープンシュートできません。

あまり遠すぎるとパスが貰えないor暴投してしまいますので慣れていくしか無いですね。

その2

足が止まっている

パスを貰う時、動きが止まっていませんか？

少しでもボールマンと逆方向へ走ることでDFを遠ざけることが出来ます。

味方ボールマンがパスの出せるタイミングで遠ざかる動きをしてみましょう。

特に、リーとルルはピックエンムーブを活用しましょう。

タイミングが合えば簡単にオープンシュートが打てると思います。

その3

ミドルエリアで待機している

これが一番最悪です。

3Pシュートが入らないからといってミドルエリアで待機、足を止めてパス要求…満貫ですね。

ボールマンのスペースも潰し、自分のオープンシュートチャンスも潰しています。

その2で書いた通り、パス受けのタイミングでボールマンと離れながらミドルエリアに入れば良いのです。

シュートを打つ場所がミドルエリアだからといって無駄にスペースを埋める必要はありません。

3Pライン上で待機して、動きながらミドルシュートを狙うorリターンパスするだけで対面DFが味方シューターへフォローDFしにくくなります。

特に味方シューターがジョイやカロリーナの場合はスペースを作ってあげることが大切です。

次にシュートフェイクで対面DFを跳ばし、味方へパス、リターン受けと理想的な攻め方が出来たのにオープンにならない場合についてです。

その1

味方PGが近い

味方が近い＝フォローDFが近い

ということですから、当然オープンにはなりません。

スペース管理できないPGほど迷惑なものは無いですね…

その2

リターンパスを要求しながら味方側へ走る

リターンパス要求時、跳んだ対面DFの左右どちらかへズレながらパスを受ける準備をすると思います。

この時、味方PG側へ走ってませんか？

パスが貰いやすいように無意識に距離を縮めてしまうと、その1に書いた状況を作り出してしまいます。

自分でシュートする場合はPGと逆側へ走りましょう。

ただし、PGとの距離が近い場合など逆に走ってもシュートが打てそうにない場合はPG側へ走ります。

PGの対面DFがフォローに来ると思いますのでPGへパスしてシュートしてもらいましょう。

一瞬の間に色々考えなければいけないので難しいと思いますが、これも慣れですね。

•  まとめ

他の記事にも毎回のように書いていますがバスケットボールはスペースが大切です。

スペースを作る動き、使う動きをしなければ良いOFはできません。

リーとルルはISOビッグマンとして活躍の機会が多いです。

この2キャラを使っている方には是非ともスペース管理を考えていただきたい…

また、無課金や微課金のキャラクターは出来るだけオープンチャンスを作ってシュートしたいところです。

全体を見ながら自分がスペースを作る人なのか、使う人なのか見極めながらOFしたいですね。