シューターとチーム構成について
SG、SFに関しては各キャラそれぞれに特色があり、語り出すと止まらないので書くことを断念します（笑）
（使った事ないキャラは書けないし…）
Youtubeの動画を見るなり、使ってみるなりして自分なりの攻め方を見出してください。
特に、スキルの使い方は見て覚えるのが一番早いと思います。
ただ、攻め方にセオリーはあれど、得点が取れればそれで正解だと思っています。
今回はオフェンスの構成について書いていきます。
まず、チーム構成として誰が点を取るのかを考える必要があります。
王道としては、PG、SGorSF、Cの構成です。
3P～ミドルレンジでシューターが得点を狙う形になります。
この形のいい所は、各ポジションで役割がハッキリしていることです。
PGはパスとDF、シューターは得点、Cはリバウンドとスクリーンを頑張るシンプルな構成になります。
反面、シューターが抑え込まれると厳しい戦いになります。
相手にペドロやマードックを出されると、辛いですね。
次に、2シューター構成です。
- 2SF構成
SF2人とビッグマン1人で構成します。
SFを2人用いることで、ペドロにマークされていないシューターが得点を狙うことが出来ます。
また、ブロック値の高いSFは対面DFが強いためDF面でも安定しやすいです。
デメリットとして、得点を狙いながら全体を把握することは難しいのである程度の慣れが必要であることでしょうか。
片方が得点を取り続けた場合、たいていペドロのマークが変わります。
無理にペドロに勝負を仕掛けず、相手シューターに対して勝負を仕掛けていきましょう。
また、OFに時間がかかることもデメリットとして挙げられます。
例えば、パス一本でキムがシュートを決めた場合1～2秒程度でOFが終わります。
しかし、ジョイがドリブルで仕掛けてシュートすると3秒以上はかかると思います。
負けている時はいかに短くOFを終わらせるかが大切になってきますので、終盤の追い上げには厳しい構成となります。
- 2SG構成
超攻撃重視の構成です。ビッグマンにマードックかクリスタを入れて、積極的に3Pを狙っていきます。
DFでは2点の失点は仕方ないと割り切り、DF力の強いビッグマンがいるゴール下でシュートさせるのが理想です。
SGはスティール値がそこそこ高いため、スティールできたらラッキーレベルのギャンブルDFを仕掛けましょう。
試合終盤、僅差で負けている時などに出してもいい構成だと思います。
ある程度3Pを無理打ちする必要があることや、パスの受け手になりやすい事からビッグマンに大きな負担がかかります。
野良だと厳しい構成だと思います。
- SGとSFの2シューター構成
名前の通りSGとSFとビッグマンで構成します。
SFはDFの事も考えるとジョイかウィリアムが無難でしょう。
この構成のいい所は2SF構成より3Pが狙いやすい点です。
SFがパサーになり開始直後に3Pを狙うなど攻撃オプションが多く存在します。
ただ、2SF構成以上にパスを回すことが大切になります。
SGをフリーにするのか、SFをフリーにするのか、ビッグマンをフリーにするのかを考えつつ攻める必要があります。
バスケ用語でいう崩しですね。
DFにおいては、相手シューターにSFが付くことである程度の安定を見込めます。
相手も2シューター構成だとSG側が狙われやすいので、2SF構成より安定度は劣りますが…
2シューター構成で大事なことは
- ペドロ相手に無理に勝負しない
- 時間をかけて崩し、フリーでシュートする
- ペドロに付かれたシューターは離れる（ペドロにフォローDFさせない）
の3つだと思います。（めっちゃペドロ怖がってる…）
☆4無課金シューターには、1シューター構成は厳しいです。
2シューター構成にして、チームOFで攻めることをオススメします。
最後に最近の流行りであるISOについて
ISO:アイソレーションのことを言いアイソと略して呼ばれます。
ボールマンを離すことで1on1をさせる、バスケ用語にもあるアイソレーションの事です。
このゲームにおいては、ビッグマンが外に出ることでゴール下を空けることを意味します。
ミドルレンジや3Pエリアで活躍できるCのリー、ミドルレンジで活躍できるルル、ボックスアウトとチップアウトを持つSFのウィリアムをビッグマンにいれることでシューターにレイアップの選択肢を与えます。
特に味方にジェイソンがいる場合は、アイソ構成がオススメです。
一般的な構成例として
ペドロ、ジェイソン、リー
ヘレナ、ウィリアム、リーorルル
ジョイ、ウィリアム、ウィリアムorルルorリー
などが挙げられます。
ISOのメリットとしてシューターの攻めやすさが格段に簡単になります。
なぜならレイアップした際に、相手ビッグマンがフォローしにくいからです。
そのためにも不用意にゴール下に留まらないようにしましょう。
また、3人ともシュートできる為ノーマークチャンスを作りやすいです。
また、相手ビッグマンのDFやリバウンドが強くても外におびき出すことで得意なプレイを封じることもできます。
デメリットとしては、OFに時間がかかることや、リバウンドが弱くなることです。
また、ルルやウィリアムをビッグマンとして採用した場合、相手ビッグマンがクラークやルーサーだとインサイドのDFが厳しくなります。
ビッグマンしたいけど、☆5センターに中々勝てない！みたいな方はルルでISOしてみてはいかがでしょうか？
