個性派揃いのPF紹介
今回はPFについて書いていきます。
総じてビッグマンと呼ばれるPFですが、キャラ毎に個性がハッキリしています。
共通してリバウンドが主な仕事になりますが、キャラの個性を活かしたプレイが重要になってきます。
Cよりランニング値が高く、あたり強さが弱い、いわゆる動けるビッグマンがPFの特徴です。
- ルル
エキゾチックなキャラデザインで男性フリスタプレーヤーを虜にする存在。
初期キャラとして使用できるルルは万能型PFです。
☆5になるとボックスアウトの回避が可能になり、初期スキルのチップアウトも強力です。育てればCにも負けないリバウンド力(チップアウト)を持ちます。
ミドルレンジのシュート力が高いことも特徴です。
何でもできるルルですが、特化型相手には分が悪くなります。
能力カード無しでもそこそこミドルシュートが入るのでお手軽に作れるISO用ビッグマンです。
ビッグマンがルルのISO構成では、味方シューターにゴール下エリアを使わせてあげましょう。
自身は3Pライン付近で待ちつつ、ピックエンムーブ(スクリーンからの急加速)でノーマーク状態を作りたいところです。
ピックエンムーブの使い方ですが、一度中へ入りそこから外へ走り出すと相手ビッグマンは外へ出てきます。
この動きがISOにおいて重要な中を空ける動きになります。
パスがもらえそうな時以外もガンガン走りましょう。
なぜか上裸でバスケしてるキャラクター。
右腕にright、左腕にleftと文字を刻んでおり、ゲーム内で最高にヤバい雰囲気をかもし出してます。
特徴として、ブロック値が高くパッシブスキルでマーク相手のシュート力を下げる能力を持っています。
このスキルの特性上、相手シューターへマークすることもしばしば。
C、マードック、ジョイのような守備型チーム構成もよく見られます。
☆5になるとレイアップやダンクを後ろからブロックするシャドウブロックを習得し、より一層DF力が増します。
リバウンドに関するスキルは持っておらず、ビッグマンとして運用するよりはシューター潰しとして活躍することが多いです。
マードックをビッグマンとして運用する際は、積極的に相手シューターへフォローDFしましょう。
ジャンプシュートブロック、ドライブインシュートブロックが高い為フォローから戻っても相手ビッグマンのシュートをブロックすることが可能です。
OFでは出来ることが少ないため、素直にリターンパス、スクリーン役をこなしましょう。
- クラーク
独特のファッションセンスを持っており、優しそうな外見とは裏腹に攻撃的な能力を持っているキャラクター。
クラークはOF型PFとも言われ、ダンク能力に長けています。
自由にダンクのスキルを成長させることで、ウィンドミルダンク(クルクル腕を回しながらのダンク)を出すことができます。
☆5になるとマニュアルダンクを習得し、様々な角度へダンクを打つことができます。
しかし、ロングマニュアルダンクは距離を見極めないと打てないこともあります(シュートフェイクになる)
相手PGにコッソリスティールされないよう気をつけましょう。
また、パワーリバウンドも習得するためリバウンドにおいても活躍することができます。
個人的に野良でビッグマンをやるならオススメのキャラ
役割がハッキリしている為、初心者さんとも合わせやすいです。
味方シューターが厳しそうなら、ガンガン攻めていきましょう。
フォローDFがスティールを狙いに来るならタイミングをはかってパスアウトすることで、アウトサイドのOFも楽になります。
- ちょっと特殊なPF運用
上級者さんたちの中で流行っているPFの運用を紹介します。
クラークやマードックに能力カードで2Pや3Pの成功確率を積むことで、両キャラのOF能力を向上させます。
構成例として
クラーク、マードック、ジョイorキム
などが挙げられます。
当然ながら、相当の課金力が必要です。
この構成のいい所は、常に相手シューターにマードックがマークできるところ。
そして、OF時はミスマッチが発生するところです。
一方、スティールには弱いので対戦した際は
積極的にスティールを狙っていきましょう。
ミドルレンジでウロウロしているマードックに出会ったら少し警戒が必要ですね。
以上、キャラ毎に個性がハッキリしており、使い方のバリエーションも多いPFの紹介でした。