ひらごんのフリスタ部屋

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2シューター構成におけるメインとサブ

今回は2シューター構成におけるメインシューターとサブシューターについて書いていきます。

個人的意見になりますのであくまで一意見として…

 

  • 2シューター構成とは?

以前にも書きましたが、2シューター構成とはSG、SFが2人いる構成になります。

基本的にはシューター、シューター、ビッグマンで構成します。

DFのことも考えると1人はSFが入る方が安定すると思います。

相手チームにDFの上手い人がいる場合に採用することが多い構成です。

 

  • ペドロ、ヘレナの隔離

2シューター構成最大のメリットは、ペドロやヘレナを隔離できることです。

ペドロ、ヘレナにマークされた人がシューターと逆サイドに広がることでスティールの確率を下げることができます。

この場合はビッグマンがリターンパスを返してあげましょう。

 

  • メインシューターとサブシューター

シューターが2人いるため、必然的にメインシューターとサブシューターに分かれることになります。

定義として、最初に攻める(ボールを長く持つ)人をメインシューターとします。

チーム事情や相手マークマンを考えて決めましょう。

例えば、☆5シューターと☆4シューターで組む場合は☆5シューターがメインシューターになる事が多いです。

しかし、上にも書いた通り相手ペドロが上手く、得点が難しいうえスティールのリスクも考えるとメインとサブが逆転することもあります。

これは、臨機応変に考えていかなければなりません。

 

  • メインシューターのお仕事

得点を取ることはもちろん、サブシューターへのパスも必要です。

シューターが2人いる訳ですから無理して一人で攻める必要はありません。

野良で遊んでいるとこれを勘違いしている人によく出会います。

攻める→スティールされる→また攻める→スティールされるを繰り返す人…

頭がマードックなんでしょうか?

せっかくの2シューター構成が台無しです。

2シューター構成においては、得点力とパスを出す力の両方が求められます。

パスが出せない人は大人しくサブシューターを担いましょう。

 

  • サブシューターのお仕事

基本的にはメインシューターからのパスを受けてのシュートorリターンパスになります。

自分のマークマンがメインシューターへフォローに行ったら、少し広がってパス1本でシュートできるよう準備しましょう。

また、メインシューターが得点できないようであれば積極的に得点を狙っていきましょう。

 

  • メインシューターに向いているキャラクター

完全に個人的意見になりますが…

  1. ジョイ
  2. リン
  3. ジェイソン
  4. ウィリアム
  5. フレッド

 

あたりかと思います。

理由としては、単独で得点が取れること、パスを出せるタイミングが多いことがあげられます。

特にジョイは、サイドステップでDFを引き寄せてパスすることでサブシューターにフリーのシュートを打たせやすいです。

同じドリブラーでも、カロリーナが入らない理由はパスタイミングが少ない為です。

バックロールターンからのパスはDFが近くにいることが多くオーバーパスになりやすい事や、ドリブル範囲が広すぎることが理由です。

 

  • サブシューターに向いているキャラクター
  1. リン
  2. ウィリアム
  3. プロフェッサー(ISO限定)
  4. アマンダ
  5. ジョイ

 

あたりかと思います。

メインシューター向きと被るキャラクターもいますが、理由としてはリターンパスを必要としないことや少ないスペースで勝負できることです。

唯一プロフェッサーだけは、ISOにおけるペドロ回避のサブシューターと考えています。

ウィリアムは優秀で、中でパスを受けることによりミドルシュートとレイアップ、パスの3択を持つことができます。

ペドロ回避でメインシューターにもなれますし、ISO構成にしても強いです。

 

  • まとめ

メインシューターはシュートと、パスの択を最後まで持ち続けましょう。

攻めながらパスが出せる人がメインシューターならサブシューターにキムもありですが、かなりのPSが必要だと思います。

野良では向かないチーム構成ですね。

DFのことも考えるとジョイやウィリアムが強いと思います。

迷ったらジョイか、ウィリアムでいいのでは?

なかなか得点が取れない方は一度2シューター構成を試してみてください♪