ISOの攻め方
お久しぶりです。ひらごんです。
フリスタができない環境に追いやられ、暇すぎるので2度目の特別更新です。
今回は本ブログでも何回も触れたISOについて書いていきます。
最後の更新がバランスパッチ直後ぐらいというのもあり、ISOに対する考え方とかも少し変わってきました。
以前の内容と違う場合もあるかと思います…
ご容赦くださいね♪
- ISO時の理想のシュート
まずはこれを語らなければいけません。
どのようなシュートを打つことを目標とするのか…
は?入るシュート打てばいいんでしょ?って感じる方も多いかと思います。
人それぞれになるところもありますがあくまで私の考えを書いていきますね。
理想のシュートは確率が高いシュートです。
例を上げると守備抵抗のないミドルシュートや3Pシュート、レイアップ、ダンクだと思っています。
当たり前の事ですが、OF中により確率の高いシュートを選ぼうとしてますか?
ISOの難しいところは、この確率の高いシュートを選べない味方が1人いるとOFが崩れるところです。
例えば…
シューターがミドルとレイアップで駆け引きをしている(駆け引きしようとしている)のにレイアップを狙って中のスペースを使いたがるPG
マニュレイを持っていないペドロ、ヘレナでこれをやられると本当にやる気が無くなりますね。
また、シューターがレイアップ距離でリターンパスを欲しがっているのにインサイドに入ってくるビッグマン
特にルルに多いです。
スキルの性質上、ルルもミドルシュートとレイアップで駆け引きするため攻めたくなる気持ちも分かりますが、中にシューターが残っている場合は悪手です。
ただし、シューターがパス後外へ走り出しているなら強い動きに変わります。
このあたりの場面把握が難しいところですね。
無難なのはシューターに任せて外に構え、パス一本でミドルシュートを打つことでしょう。
シューターに関しても同じことが言えます。
ビッグマンが外にいるのに、マーク越しにミドルシュートを打ちまくる…
DFフォローが来ているのにパスが出せない…
つまり、3人がそれぞれ自分の役割を認識していかに確率の高いシュートを打とうと動くかが大切だと思います。
- OF時の役割
メインシューター
サブシューター
ビッグマン
の3つがあります。(ビッグマンが1人の構成)
メインシューターは名前の通りにメインのシューターを指します。
インサイドのスペースを使い、ミドルシュートとレイアップで駆け引きをしながら味方の対面DFが外れればパスを出しましょう。
サブシューター、ビッグマン
外に(自分の得意なレンジ)に構えてパスを待ちます。
対面DFがフォローに行った時、DFと逆方向へ動くことで少しでもいい状態でパスが貰えるようにしましょう。
そのままシュートできるならシュート、出来ないならメインシューターへパスを返します。
シュートクロックが鳴りそうな場面を除き、マーク越しのシュートは辞めましょう。
リバウンドが不利ですし、なによりぜんぜん確率の高いシュートではありません。
- 3on3ではなく2on2?
現在のISO環境において簡単かつ効果的な攻め方として2on2があります。
簡単に言うとメインシューターが中央に陣取り、サブシューター側orビッグマン側と2on2を仕掛けます。
メリットとしては、不意なフォローが少なく簡単に攻めることが出来ます。
デメリットとしては、残された1人が暇であることです。
- 中央攻めについて
以前中央から攻めるのは、左右からフォローが来るので良くないといった書き方をしました。
なぜ、意見が変わったのか…
フォローにくるなら来させればいいじゃんって思ったからです。
中央からせめるISO構成においてメインシューターが必ず点をとる必要はありません。
両コーナーが使えるので3pを積んでいるサブシューターやビッグマンがオープンチャンスでシュートできれば、確率の高い3pシュートを打つことが出来ます。
さらにシュート中パスのスキルを持っていれば距離感を調整しながらパスすることも出来ます。
ただし、以前にも書いた通りDFのプレッシャーを感じやすいのでそれなりに慣れが必要だと思います。
また、味方の3pが不安定だとシューターの使えるスペースが狭くなることもデメリットとして考えられます。
チーム構成によって色々試してみてください。
- メインシューターとサブシューター
次はメインシューターとサブシューターをどうやって決めるかについてです。
メインシューター
レイアップとミドルシュートのじゃんけんが強いキャラクターがやるべき
パス値が高いorパスできるタイミングが多ければなおのこと良し
サブシューター
ミドルor3pシュートが入るキャラクターがやるべき
ペドロ、ヘレナはサブシューターに分類します。
また、ドリブル系のキャラは被らせない方がいいですね。
カロリーナ、ジョイ、プロフェッサーなどが2人以上いるとコートがすごく狭く感じます。(動かし方次第ですけど)
以上を踏まえてチーム構成のレイを上げると
プロフェッサー、ウィリアム、リー
フレッド、ジョイ、ルル
などがあげられます。
頭がメインシューターで2番目のキャラがサブシューターですね。
とは言うもののPSや対面によって変わってくるので固定でISOする時はあまり考えなくていいと思います。
野良でやる時は満足なISOが出来ないことが多いので(上で書いた邪魔な味方が多いので)使いたいキャラクターで頑張ってください♪
- ISOの弱点とその改善策
ISOの弱点として3pが封じやすいことです。
簡単な話サブシューターとビッグマンにベタ付きすれば、誰かがマーク越しに3pを打たないといけなくなります。
相手ビッグマンがアウトサイドにいるのに強引な3pシュートばかりを狙う…
これをさせれば勝利まであと少しですね。
後半残り1:30で6点差くらいあると相手のOFを2回止めないと同点になりません。
3pが連続で決められるなら1回止めればいい訳ですから、これは弱点と考えていいと思います。
つまり、2pを捨てたDFから3pを決めることが非常に難しいのです。
当然、この展開であればタイムアウトを取ることも選択肢の一つです。
私が相手チームであれば、3pを潰すためにペドロやマードックをピックしますけどね…
追いつきたい展開の時にタイムアウトを取らずに3pを狙う案として、フレッドのピックがあります。
☆1から保有しているスキルでシュートを連続で決めるほどにシュート成功率にバフが付くというものがあります。
このバフ侮っていましたが、けっこう凄いんです。
3pを積んでいないフレッドでも連続で6本くらい決めた後ならけっこう3pが入りますし、☆5で使えるようになるジャンプシュート中パスとも相性のいい攻め方になります。
つまり試合後半に無理なく3p狙いへと作戦変更ができ、バフによって多少強引なシュートでも決めきることが出来るのです。
3pを狙う前にきちんと決め続けることも必要ですし、簡単な話ではありませんがフレッドがメインシューターのISOは強いですよ(*´ω`*)
- 相手にペドロ、マードックがいる場合
さて、今までの話は相手チームにペドロ、マードックがいない前提で話してきました。
OFの話をする時に避けて通れない2キャラです。
こちらがPG、シューター、ビッグマンであれば、対面ぺドロ、マードックに挑んでもいいと思いますが、2シューターであればぺドロ、マードックは外して攻めた方が良いでしょう。
つまり、メインシューターとサブシューターの話がぺドロ、マードックがいた場合白紙になります。
対面されてない側がメインシューターになる訳です。
また、こちらが1シューターでペドロに対面されているなら中央攻めもやめた方が良いでしょう。
サイドから中へのパスはパス先のキャラ位置が被るとパスしたい味方にパスできないこともあります。
従来通り、90°からパスだしを行い、もう1人はコーナー、シューターはレイアップ距離で攻めるのが無難だと思います。
- まとめ
確率の高いシュートをきちんと選べばISOはかなり手堅いOFになります。
また、慣れてきたら味方のDFを釣る動きも強いです。
ピュア構成で感じる対面とのガチンコ感とは違う感覚…3人で得点を稼ぐ感じがして楽しいですよ♪