ひらごんのフリスタ部屋

3on3freestyleの初心者さん向けに攻略情報を書いています。気軽にコメントお願いします。

ISOの攻め方

お久しぶりです。ひらごんです。

フリスタができない環境に追いやられ、暇すぎるので2度目の特別更新です。

今回は本ブログでも何回も触れたISOについて書いていきます。

最後の更新がバランスパッチ直後ぐらいというのもあり、ISOに対する考え方とかも少し変わってきました。

以前の内容と違う場合もあるかと思います…

ご容赦くださいね♪

 

  • ISO時の理想のシュート

まずはこれを語らなければいけません。

どのようなシュートを打つことを目標とするのか…

 

は?入るシュート打てばいいんでしょ?って感じる方も多いかと思います。

人それぞれになるところもありますがあくまで私の考えを書いていきますね。

 

理想のシュートは確率が高いシュートです。

例を上げると守備抵抗のないミドルシュートや3Pシュート、レイアップ、ダンクだと思っています。

当たり前の事ですが、OF中により確率の高いシュートを選ぼうとしてますか?

ISOの難しいところは、この確率の高いシュートを選べない味方が1人いるとOFが崩れるところです。

 

例えば…

シューターがミドルとレイアップで駆け引きをしている(駆け引きしようとしている)のにレイアップを狙って中のスペースを使いたがるPG

マニュレイを持っていないペドロ、ヘレナでこれをやられると本当にやる気が無くなりますね。

 

また、シューターがレイアップ距離でリターンパスを欲しがっているのにインサイドに入ってくるビッグマン

特にルルに多いです。

スキルの性質上、ルルもミドルシュートとレイアップで駆け引きするため攻めたくなる気持ちも分かりますが、中にシューターが残っている場合は悪手です。

ただし、シューターがパス後外へ走り出しているなら強い動きに変わります。

このあたりの場面把握が難しいところですね。

無難なのはシューターに任せて外に構え、パス一本でミドルシュートを打つことでしょう。

 

シューターに関しても同じことが言えます。

ビッグマンが外にいるのに、マーク越しにミドルシュートを打ちまくる…

DFフォローが来ているのにパスが出せない…

 

 

つまり、3人がそれぞれ自分の役割を認識していかに確率の高いシュートを打とうと動くかが大切だと思います。

 

  • OF時の役割

メインシューター

サブシューター

ビッグマン

 

の3つがあります。(ビッグマンが1人の構成)

 

メインシューターは名前の通りにメインのシューターを指します。

インサイドのスペースを使い、ミドルシュートとレイアップで駆け引きをしながら味方の対面DFが外れればパスを出しましょう。

 

サブシューター、ビッグマン

外に(自分の得意なレンジ)に構えてパスを待ちます。

対面DFがフォローに行った時、DFと逆方向へ動くことで少しでもいい状態でパスが貰えるようにしましょう。

そのままシュートできるならシュート、出来ないならメインシューターへパスを返します。

シュートクロックが鳴りそうな場面を除き、マーク越しのシュートは辞めましょう。

リバウンドが不利ですし、なによりぜんぜん確率の高いシュートではありません。

 

 

  • 3on3ではなく2on2?

現在のISO環境において簡単かつ効果的な攻め方として2on2があります。

簡単に言うとメインシューターが中央に陣取り、サブシューター側orビッグマン側と2on2を仕掛けます。

メリットとしては、不意なフォローが少なく簡単に攻めることが出来ます。

デメリットとしては、残された1人が暇であることです。

 

  • 中央攻めについて

以前中央から攻めるのは、左右からフォローが来るので良くないといった書き方をしました。

なぜ、意見が変わったのか…

フォローにくるなら来させればいいじゃんって思ったからです。

 

中央からせめるISO構成においてメインシューターが必ず点をとる必要はありません。

両コーナーが使えるので3pを積んでいるサブシューターやビッグマンがオープンチャンスでシュートできれば、確率の高い3pシュートを打つことが出来ます。

 

さらにシュート中パスのスキルを持っていれば距離感を調整しながらパスすることも出来ます。

 

ただし、以前にも書いた通りDFのプレッシャーを感じやすいのでそれなりに慣れが必要だと思います。

また、味方の3pが不安定だとシューターの使えるスペースが狭くなることもデメリットとして考えられます。

チーム構成によって色々試してみてください。

 

  • メインシューターとサブシューター

次はメインシューターとサブシューターをどうやって決めるかについてです。

 

メインシューター

レイアップとミドルシュートのじゃんけんが強いキャラクターがやるべき

パス値が高いorパスできるタイミングが多ければなおのこと良し

 

サブシューター

ミドルor3pシュートが入るキャラクターがやるべき

ペドロ、ヘレナはサブシューターに分類します。

 

 

また、ドリブル系のキャラは被らせない方がいいですね。

カロリーナ、ジョイ、プロフェッサーなどが2人以上いるとコートがすごく狭く感じます。(動かし方次第ですけど)

 

以上を踏まえてチーム構成のレイを上げると

プロフェッサー、ウィリアム、リー

フレッド、ジョイ、ルル

などがあげられます。

頭がメインシューターで2番目のキャラがサブシューターですね。

とは言うもののPSや対面によって変わってくるので固定でISOする時はあまり考えなくていいと思います。

野良でやる時は満足なISOが出来ないことが多いので(上で書いた邪魔な味方が多いので)使いたいキャラクターで頑張ってください♪

 

  • ISOの弱点とその改善策

ISOの弱点として3pが封じやすいことです。

簡単な話サブシューターとビッグマンにベタ付きすれば、誰かがマーク越しに3pを打たないといけなくなります。

相手ビッグマンがアウトサイドにいるのに強引な3pシュートばかりを狙う…

これをさせれば勝利まであと少しですね。

後半残り1:30で6点差くらいあると相手のOFを2回止めないと同点になりません。

3pが連続で決められるなら1回止めればいい訳ですから、これは弱点と考えていいと思います。

つまり、2pを捨てたDFから3pを決めることが非常に難しいのです。

当然、この展開であればタイムアウトを取ることも選択肢の一つです。

私が相手チームであれば、3pを潰すためにペドロやマードックをピックしますけどね…

 

追いつきたい展開の時にタイムアウトを取らずに3pを狙う案として、フレッドのピックがあります。

☆1から保有しているスキルでシュートを連続で決めるほどにシュート成功率にバフが付くというものがあります。

このバフ侮っていましたが、けっこう凄いんです。

3pを積んでいないフレッドでも連続で6本くらい決めた後ならけっこう3pが入りますし、☆5で使えるようになるジャンプシュート中パスとも相性のいい攻め方になります。

つまり試合後半に無理なく3p狙いへと作戦変更ができ、バフによって多少強引なシュートでも決めきることが出来るのです。

3pを狙う前にきちんと決め続けることも必要ですし、簡単な話ではありませんがフレッドがメインシューターのISOは強いですよ(*´ω`*)

 

さて、今までの話は相手チームにペドロ、マードックがいない前提で話してきました。

OFの話をする時に避けて通れない2キャラです。

こちらがPG、シューター、ビッグマンであれば、対面ぺドロ、マードックに挑んでもいいと思いますが、2シューターであればぺドロ、マードックは外して攻めた方が良いでしょう。

つまり、メインシューターとサブシューターの話がぺドロ、マードックがいた場合白紙になります。

対面されてない側がメインシューターになる訳です。

 

また、こちらが1シューターでペドロに対面されているなら中央攻めもやめた方が良いでしょう。

サイドから中へのパスはパス先のキャラ位置が被るとパスしたい味方にパスできないこともあります。

従来通り、90°からパスだしを行い、もう1人はコーナー、シューターはレイアップ距離で攻めるのが無難だと思います。

 

  • まとめ

確率の高いシュートをきちんと選べばISOはかなり手堅いOFになります。

また、慣れてきたら味方のDFを釣る動きも強いです。

ピュア構成で感じる対面とのガチンコ感とは違う感覚…3人で得点を稼ぐ感じがして楽しいですよ♪

クラブ結成しました

お久しぶりです。ひらごんです♪

休止中の本ブログですが、今回限りの特別更新をおこないます♪

題名のとおり宣伝というか活動報告というか…(笑)

6月から本格的にフリスタにのめり込み、クラブにお世話になっていたひらごんですが、この度クラブを結成いたしました。

 

Go1denBa11

ゴールデンボールです(///_///)

和名は黄金玉

とっても愛らしい名前ですね♪

 

現在加入予定者含み10名程度のクラブです。

大所帯にするつもりはありませんが、興味がある方はPSメッセかTwitterのDMください(*´ω`*)

クラブ招待バグがあるので公開設定にしていますが、基本的には招待制のクラブにするつもりです…

 

ガチ7割ゆるさ2割その他1割で頑張っていきます( 'ω' و(و "フリフリ

 

詳細はコチラ


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流行りのISOは嫌いですか?

アップデート(バランスパッチ適用)から約1ヵ月たちました。

ペドロ、キム、クリスタの組み合わせよりもウィリアム、リーの組み合わせをよく見るようになりました。

アップデート直後から言われていましたが、環境としてはISO時代に突入したんでしょうか…

 

また、PGのいない2シューター構成が多くなってきたと感じます。

これは、時間をかけて確実に2点をとる作戦が流行っているということでしょうか。

SFとSFならDFも安定しますし、SFとSGなら試合展開次第で3Pの選択肢も生まれます。

2シューターISOはOFにおいて多くの選択肢を持つので強いですね。

一番の要因としてはペドロのナーフでしょうか。ヘレナやシンディ、プロフェッサーをピックするよりも2シューターにする方が幅が広がるということでしょうか…

 

 

ISO流行に伴いポジション毎に求められるものが変わってきたと感じています。

個人的感想ですが書いていきたいと思います。

 

  • PG

ペドロがパサーとして機能しにくくなった事により他の3キャラクターの必要性が増しました。

ペドロを採用した場合は今まで以上にDFでの貢献が必要になります。

現状ペドロはSGよりもSFと組んだ方が強く感じます。

ISOのパス入れであれば問題なくこなすことが出来るからです。

この場合、外にいるビッグマンへのパスはシューターが出すことが多くなります。

シューターはレイアップエリアでパスを受けて、ビッグマンの対面DFがフォローにくればパスアウトする。そんな流れですね。

 

SGと組むPGとしてはヘレナが主流になりそうです。

ヘレナはDFスキルも持ち合わせているので、シンディより安定するイメージがあります。

また、今までの定番であったヘレナ、ウィリアム、リーは依然として強いです。

ヘレナの使い所がかなり多くなったと言えますね。

 

シンディ、プロフェッサーを採用する場合はSFと組み2シューター構成に似た動きになるでしょうか…

シンディの3P力は侮れませんし、プロフェッサーは単体での得点能力があります。

この2キャラに関しては2シューターで良くない?という意見も多いかと思います。

個人的にはどっちでもいいです。

展開を見ながら動けるシンディ、プロフェッサーは強いと思いますし、そこそこスティール値もあるので邪魔になる存在ではないと思っています。

ウィリアムやジョイほどの安定感はありませんが、3Pシュートの択も考えると決して弱くないと思っています。

試合展開も関係すると思うので一概には言えないところですね。

 

  • シューター(SG、SF)

基本的にはいままでと変わりなく、得点をとることが仕事になります。

2シューター構成が増えたことによりパスの選択肢や、スペースを作りもう一人のシューターに使わせるような動きも求められると思います。

 

ウィリアムやジョイを使う人は対面DFも頑張らないといけなくなりました。

基本的に相手シューターにはウィリアム、ジョイがつきましょう。

ウィリアム、ジョイの2シューター構成が安定する理由は、相手が2シューター構成だった場合にどちらも対面DF力が高いところにあります。

やはり、相手の攻撃を止めないと有利な試合展開にはなりませんから…

 

また、残り時間が少なくなり3Pを狙っていかないといけない場面ではSGの得点力が試されます。

ジェイソンやリン、キム、などのSG…(例外として3Pジョイ)は短い時間でいかに得点を稼ぐかが大切になります。

 

数点ビハインド残り1:30くらいからがSGの腕の見せ所の一つだと思います。

 

  • ビッグマン

現状いるだけで助かるのがISO系ビッグマンだと思います。

 

ルルは能力カードに何も積まなくても無理なくISOが出来ますし、リバウンド性能も悪くありません。

突破系スキルもあり、自ら攻めることも出来ますし、ISO環境において最もシューターに合わせやすいビッグマンではないでしょうか。

弱点としてはインサイドのDF能力と3Pが無いことでしょうか。

 

一方リーの強みは3Pとミドルシュートの両方が打てることです。

シグネチャーシュートが前提になりますが、3Pが打てることは大きなアドバンテージになります。

ただし、シグネチャーシュートは☆5にならないと使えないのが難点ですね…

他にもパワーリバウンド、マニュアルブロックなどリバウンド性能、DF性能にも優れています。

 

DF系ビッグマンとしてマードック、マックス、クリスタがあげられます。

マードックやマックスを採用してISOが出来ると本当に強いと思います。

マードックがいるだけでレイアップしにくいですし、味方がシューターがウィリアムなら相手シューターに対面することも出来ます。

 

マックスの対面DF力はマードックに劣りますが、その分リバウンド力があります。

また、ISOジョイ、ウィリアム、フレッドなどレイアップエリアで勝負するタイプのシューターにはマードックと同等の対面力があると思います。(アッパースティールがあるので…)

 

ISOビッグマンとして動かすには能力カードをかなり積まないといけませんが…

 

さて、この3キャラクターをピュアセンターとして起用する場合は、かなりハードルが高くなります。

少なくともリバウンド負けしない、スティール、ブロックで相手のOFを断ち切ることが安定して出来る。

ぐらいは求めてしまいます。

 

相手シューターの対面に付けなくても、フォローDFで相手のOFを断ち切ることが出来る…

かなり高いハードルです…

 

OF系ビッグマンとしてクラーク、ルーサー、ビッグドッグ(OF支援)があげられます。

DF系ビッグマンと同じくリバウンド負けしないこと、そして得点が取れることが求められます。(ビッグドッグはリバウンド後、味方へパスしてバフを付けてあげましょう)

クラークやルーサーのチップインシュートはかなり強力です。

シュートが外れても毎OF2点とることができれば、簡単には負けません。

 

 

  • ピュアセンターに厳しくない?

さて、上に書いた通りピュアセンターに少し厳しい書き方をしました。

決してピュアセンターが弱い訳ではなく、きちんとした理由があります。

 

キムの3Pとジョイのミドルシュートがナーフされた事によりこの2キャラでもオープンでシュートを外す事が増えました。

このことからISOが大流行している訳です。

しかし、なぜISOなのか?

これには、各シューターの特性が関係してきます。

 

ISOに依存しないシューターは3キャラクターしかいないと思っています。

 

キム(3Pナーフ、相方ペドロのナーフ、パサーへの依存)

アマンダ(相方ペドロのナーフ、パサーへの依存)

ジョイ(ミドルナーフ)

 

つまり、ISO依存しないキャラクター全てがバランスパッチによるナーフの影響を受けていることになります。

また、スタミナシステム変更によるステータス10%減も考慮するとさらに厳しい環境にあります。

例としてキムの3P値が10%減すると184まで下がることになります。

☆1 lv1リンの3P値とほとんど変わらなくなる訳です。(キムにはラインボーナスもあるので実際はもう少し高くなりますが…)

 

つまり、ピュアセンターをだす事はシューターを使う人に上の3キャラクターを使えと言っているのと同じ意味を持ちます。

 

さらに言えば、キム、アマンダのパサー依存問題もあります。

野良で出会うPG使いできちんとパス役ができる人ってそんなにいないんです。

欲しい時にパスが来ない、欲しくない時にパスが来る…ぐらいなら初めて組むPGなので全然問題無いんですが、もっと基本的な部分でパス出来ないPGばかりなんです…

 

シューターにとっては、これだけの様々な問題点があるので当然センターに求めるハードルも高くなります。

 

上の3キャラクター以外を使ってもいいんですが、かなり苦しいOFになります。

それでも、リバウンドも取ってくれる、OForDFでもフォローしてくれる…

そんなピュアセンターなら大歓迎!と思うのは自然な事ですよね。

 

 

  • まとめ

個人的な意見として、キャラピックはシューターに合わせるべきと考えています。

なぜなら、点が取れなければ勝てないから…

ビッグマンをメインにしている方はISOビッグマンというオプションを持つべきだと思います。

また、PGをメインにしている方は2シューター(サブシューター)というオプションを持つべきだと思います。

 

PG使い、ピュアセンター使いにはかなり逆境的な環境になってしまったように思えます。

せっかくの3on3なので独りよがりなプレイだけでなく、戦術レベルでチームプレイしたいものです。

 

ちなみに、無課金、微課金の方にオススメするキャラクターはウィリアムとルルです。

今後のバランスパッチがあるかもしれないので☆5にするのは自己責任でお願いします(笑)

ISOの動き方

今回はアップデート後から主流になっているISOの動き方について書いていきます。

本ブログでも何度も書いているISOですが、野良でプレイしていると理解出来ていない人が多いです。

無闇矢鱈に近づいてこないでほしい…

と、言うわけで初心者さん向け(うさぎタグ付けてても初心者は初心者やぞ!)に書いていきます。

 

  • ISOとは?

もう何度も書いていますがアイソレーションの略です。

アイソレーションとは『隔離する』の様な意味があり、バスケット用語としては1on1をさせる作戦として使われています。

 

  • 色々なISO

ISOには様々な形がありますが、全てにおいて共通しているのは1on1を仕掛けるプレイヤーに広いスペースを与えることです。

相手DFがカバーに行った時、パス1本でシュートできるようにしっかりとスペースを作りましょう。

 

ピュアISO

PG、シューター、ビッグマンの構成で行い、シューターに1on1をさせます。

PGとビッグマンは3Pライン付近に陣取り、PGは中央、ビッグマンはシューターの逆サイドで待機します。

シューターはミドルシュートやレイアップを狙っていきます。

PGに相手ヘレナが対面する場合、ビッグマンとPGの位置は逆になります。

また、PGでもペドロに関しては中々パスが捌けないので味方の動きに合わせて動きましょう。

正直、ピュアISOの位置取りやパサーについては各々考え方が異なることが多いです。

野良でプレイする際は味方の動きを見ながらプレイしましょう。

 

2シューターISO

シューター、シューター、ビッグマンの構成で行い、ペドロやマードックに対面されていないシューターが1on1を行います。

この場合はビッグマンが中央に陣取り、パス受けを行いましょう。

ペドロやマードックに対面されているシューターは攻めるシューターと逆サイドでしっかりスペースを作りましょう。

間違ってもペドロやマードックを他の味方へ近づけないように!

相手にペドロがいない場合はDFの弱い方(SGなどジャンブロの低い方)から攻めましょう。

この場合も1on1しないシューターはしっかりスペースを作りましょう。

 

 

インサイドISO

クラークやルーサーにゴール下で1on1させるISOです。

某有名クラブが命名した『お願いクラーク』略しておねクラという作戦名の方が有名ですね。

おねクラ、おねルサとか言ってます。

クラーク、ルーサー以外の2人は3Pライン付近に陣取り、自分の対面がインサイドへカバーに行った時にパス1本でシュートを狙います。

相手にヘレナがいればヘレナに対面されていない方がパス受けに、ヘレナがいなければ0°or90°or180°に陣取りパス受けやシュートを狙います。

間違っても中へ入らないように!

 

  • パス貰えないんだけど?

初心者さんに良くあるのが中々パスが回ってこない…という現象です。

正直、マッチングに問題がある(上級者さんに一人混ざったらそうなりますよね…)と思うんですが、時間帯やタイミング次第で起きてしまいます。

この時パスが欲しいからボールマンに近づいてませんか?

ゴール下でウロウロしてませんか?

スペースの基本的な使い方すら理解出来ていない人にパスしたところでボールロストして終わりだなぁ…と思われてしまい、もっとパスが回って来なくなります。

キャラが育っていないけど動きはいい人と、キャラが育っていても味方の邪魔をする人なら後者の方が嫌ですよね。

ただし、下手な2パに巻き込まれると全くパスされなかったりもします。

毎回毎回パスが貰えないようなら自分に原因があるかも?と振り返ってみましょう。

 

さて、パスを貰うためにはどうすればいいか…

簡単な話です。ノーマークを作りましょう。

外に開いて対面DFがカバーに行ったタイミングでDFと離れるように移動する。

これが出来ていればパスは来ます。

味方が下手なら話は別ですが…

『パス1本でシュートできるようにしておく』これがISOにおけるオフボールの基本です。

 

  • ISOにおけるPG攻め

ピュアISOにおいて相手ペドロを完全に隔離する作戦です。

PGが中へ切り込みレイアップorキルパスを狙う作戦です。

PGの足の速さで相手DFを抜き去ることが出来れば簡単に得点を稼ぐことができます。

が、個人的にはオススメしません。(1回くらいなら試してもいいかなぁと思いますが)

そもそも突破系スキルもありませんし、少し間合いをとってDFされれば何もできません。

無理打ちするならシューターがやった方が可能性を感じますし、何よりPGである意味も感じません。(最初から2シューターでいいじゃん?と思います)

 

やはりシューターが、いるならシューターに得点を稼いで貰った方がキレイな形になると思います。

中のスペースはシューターに使わせてあげ、オープンチャンスで3Pを狙っていくスタイルが王道です。

正直な話、野良でプレイしていてPGにこれをされると邪魔にしか感じません。

1度や2度ならうまく決まるかも知れませんが、よっぽど自信がない限り連続で仕掛けるのはやめた方がいいと思います。

3Pガン積み、移動速度ガン積みならアリな作戦だと思いますけどね…

 

  • ヘレナ隔離について

ISOに限った話ではありませんが、対面にヘレナがついている場合さっさと逆サイドへ逃げましょう。

近づかれると本当に迷惑です。

ピュア構成でシューターにヘレナがついている場合は仕方ありませんが、2シューターの場合やPGにヘレナが対面しているなら逆サイドのコーナーで何にもしないことが一番のチームプレイです。

無理にヘレナがインターセプトを狙いに行くならオープンでシュートできますし、何よりスティールの確率をグッと下げることができます。

 

  • 中央攻めについて

シューターが攻めるにあたって、コート半分を使うことは常識のようになってきましたがプロフェッサーやカーター、シンディなど中からパスを出せるキャラの場合、中央からの攻めもアリかと思ってきました。

特に3点が欲しい場面ではリーに対面しているDFをおびき出してオープンで3Pを打たせるなんて事も考えます。

 

この時、両サイドの味方2人はなるべくコーナー付近まで動きましょう。

高い位置にいると突破中にフォローDFに潰されてしまいますし、パスを出してもオープンにならないので…

OFの合せの動きは中々難しいですが、一度覚えてしまえば簡単です。

この動きに合わせてピックエンムーブを使えればオープンになる回数がグッと増えると思います。

 

  • まとめ

ISOはそれぞれのスペース管理が大切です。

近いと邪魔ですし、遠すぎると暴投パスになりかねません。

基本的には2対2(PGとシューターやシューターとビッグマン)になることが多いので、ボールが回ってこない1人はしっかりスペースをあけてオープンチャンスでシュートできるように備えましょう。

 

また、ISOではビッグマンが外にいるのでなるべく確率の高いシュートを選択したいですね。

せっかくのISOなのに考えなしにアウトレンジからシュートし続けるシューターには怖くてパスが出しにくいですし…(シュートが入るorオープンなら全然良いんですけどね)

 

何より今回言いたいことは『不用意に近づいてくるな』ってことです。

フリースローライン付近で1対1してる時にDFを連れて周りをウロチョロされると本当に迷惑です。

自分が邪魔してるって自覚が無いんでしょう。

『離れて』のマクロチャットが欲しいです。゚(゚^ω^゚)゚。

 

能力カードが無くてもソコソコ得点がとれるISOは初心者さんや無課金、微課金の方にオススメのOFです。

味方と敵の配置をしっかり確認して、レイアップやオープンシュートを選択しましょう♪

今後のフリスタを想像する

今回は雑談記事といいますか、メモといいますか…

アップデートから数日経ち、今後育てていくキャラや組み合わせをメモ感覚で書き散らします。

まとまりの無い内容でごめんなさい┏○┓

 

 

  • ペドロ、ヘレナ、カーターの話

ひらごんのメインポジションであるPGなんですが、ペドロがパサーとして機能しなくなったことによりSGと組むことが難しくなりました。

スタミナシステムの関係から前後半でペドロ、ヘレナを使う日々が続いています。

SGにシューター対面させるぐらいならヘレナで対面しようかとも考えるんですが、ジャンブロの低いこと、低いこと…

ヘレナにジャンブロ積むことも本気で考えています…

もはやブロックしないとシュートが落ちない時まであります。

やっぱりヘレナはパサーに張り付くことで真価を発揮するキャラクターだなぁと再実感しております。

ただ、ここ一ヶ月ペドロを多く使っていましたが、やっぱり僕にはヘレナが合うなぁと感じました。

単純に対面が下手なだけなんですが、相手のパスコースを読み切る快感を思い出しています。

 

さてさて、スタミナシステムの都合、一試合でPGを3キャラクター使うことも視野に入れるべきかと考えています。

シューターの体力を考えるとステータス10%減のシューターに攻めさせるより、割り切ってメンバーチェンジするのも作戦としてアリかなぁと思っています。

相手のシューターも変えられるから…とも思うんですがビハインド時は思い切ってやるべきだと…

 

そうすると3人目のPGが必要になるんですよね…

やはりビハインド時に出てくるシューターは3P狙いでSGが多いのでペドロ、ヘレナは厳しい…

ん?カーターおるやん?ってなる訳です。

クイックステップ強化のおかげでそれなりにはドリブラーにも対応できています。

ただ、ペドロの代わりにもヘレナの代わりにもならない。そんな印象です。

 

逆パターンで前半カーター、後半にペドロ、ヘレナを残せれば大体のシューターに対応できますしね。

正直ヘレナでも落とすDFはソコソコ出来るわけですがISOが本当に辛い…

レイアップが止まらないのです…

相手のピック読みになりますが、2シューターならペドロ、カーターが良いのかなぁと感じます。

ただし、カーターは本当に足が遅いので相手にヘレナがいると辛いです…

 

 

  • 次の☆5キャラクター

現在のひらごんはヘレナ、ペドロ、キムを☆5にしています。

フレンドさんにカーターを持っている人が少ないのでキムの出番がかなり減っています。そうして発生するのがシューター不足問題…

急造の2シューターは脆いし、僕の☆4ウィリアムでは得点の量産は難しい…

 

シューターメインの人と組めると良いのですが、毎回毎回そうはいかないですよね…

そんな問題を解決すべく次の☆5はパサーに依存しないシューターorサブシューターにしようかなぁと…

色々悩んだんですがずっと興味があったキャラクターが今回強化され、これを機に手を出してみようかと思います。

 

伝説のドリブルハンド    プロフェッサー

 

使いこなせるかなぁ?

近いうちにスカウトして☆4で様子を見ることにしよう…

 

 

  • PGに求めること

さて、上でゴチャゴチャ書きましたがバランスパッチ適用によりPGに求められる役割って少し変わってきたと思うんですよね。

ペドロはより強いDF

シンディは3P

ヘレナはDFとパサー

プロフェッサーはサブシューター(ペドロ、マド外し)

 

今までのように全部ペドロで良いじゃん!

ってならないのが良いですね。

組む相手によってキャラピックを変える面白みがあります。

PGメインを名乗るならばOFも出来なきゃダメだなぁと感じてのプロフェッサーな訳です。

そのうちシンディも育てたいなぁとは思うんですが、順番にコツコツですね。

一番危惧しているのは、カーターがペドロの後釜にすっぽり入ってしまうこと…

前半ペドロ、後半カーターで良いじゃんってなってしまうとやってる事って今までと遜色ないですから…

ただ、今まで以上にウィリアムのピック率が高まればヘレナの価値も上がると思うんです。

ヘレナのパスはISOでこそ輝くものがありますから。

(スクリーンプレイでのマニュアルパスが一番強いけど…)

まぁ、☆5ペドロを持っている人は多いので人を変えて前後半ペドロを使うのもありと言えばありですが…

 

  • ピュア構成の今後について

僕はピュア構成が好きでした。

メインはPGだし、シューターを出すにしてもキムなので2シューターよりピュア構成でやって来た派です。

今でもシューターが確保できればピュア構成でやってるし、パサーが確保できればハーフはキムで頑張っています。

 

しかし、全体の流れとしては2シューターが多く、ピュア構成にしてもISOが主流になりつつあります。

スタミナシステムの関係から普通のビッグマンでリー、ルルへの対応難易度が上がりISOの波はますます加速すると思われます。

地蔵Cはいいカモにされてしまいますね。

 

対ISO時のDFはカバーリングが大切になってきます。

野良でプレイしていても連携したDFを展開したいものです…

 

  • オススメ☆5キャラ

公式からは今後もバランスパッチを出していくと発表がありましたので、次回以降のアップデートでは変わっているかもしれませんが現段階の個人的オススメ☆5キャラを書いていきます。

 

ウィリアム

もはや説明不要の強キャラクターです。

DF、シューター、リバウンドとなんでもでき、ISOで真価を発揮します。

☆5パッシブスキルは勝っている時に自チームのシュート成功率を上昇させます。

何もかもが強いキャラクターになっていますが、ホップステップ使用時たびたびバグが発生してしまいます。

運営さん早く直して欲しいなぁ…

 

ISOが主流になればマードックがいる、いないで守りやすさが格段に変わります。

特に☆5スキルのシャドウブロックがあればカバー範囲が格段に広がります。

ただし、リバウンドは他のキャラクターに部があるため注意が必要です。

 

  • ペドロ

何だかんだ言ってもPGで一番強いのはペドロですね。

パサーとしては難しくなりましたが、多くのパスを必要としないシューターと組むならナーフもあってないようなものです。

前後半で人を変えてペドロを残すのも一つの選択だと思います。

 

  • リー

ISOセンターといえばリーですね。

☆5になるとオープンチャンスでシグネチャーシュートが発生します。

このシュート成功率上昇幅が強いのなんの…

また、マニュアルブロック、パワーリバウンドを保持しているのでDF時にも頼りになります。

 

  • ルル

こちらもISOビッグマンとして有名です。

OF時にリーと違うのはルルで攻めることができます。

中から外、外から中と攻撃の選択肢が広いことが特徴です。

ジャンプシュートブロック値も高いのでディナイ範囲も広いです。

☆5スキルによりボックスアウトを回避出来るので積極的にディナイを狙うことができます。

 

 

今のところこのあたりのキャラクターを☆5にしておけば野良でも固定でもキャラピックには困らないと思います。

次回以降のアップデートでウィリアムやリーがナーフされる可能性は高いですが、いつになるか分からないアップデートより目の前の勝利を!という方は参考にしていただければ幸いです。

バランスパッチ(7.26)について

7月26日のアップデートにてバランスパッチが適用され、今までと大幅に変わる点が発生しました。

詳細な数値や背景は公式サイトを見てもらうとして、感覚や感想を書いていきます。

アップデートから日が浅いので取り急ぎになります。ご容赦ください。

 

  • スタミナシステムの変更

体力を30%消費すると全ステータスが10%低下します。

さらに、体力を60%消費すると全ステータスが30%低下します。

プレイ中に画面に出てくるんですが、30%の体力消費ってスタミナバーが緑色なんですよね…(意外と早いんです)

感覚としては、前半(後半)残り45~30秒くらいでやってきます。

シューターからするとシュート値も10%落ちるのでかなり辛いです。

ミドル、3Pが200超えてるキャラだと20以上低下する訳ですから、能力カードのゴールド分は低下します。

また、システム変更によりクリスタの☆5スキルや能力カードの体力の最大量増加をもってしても前半(後半)だけでスタミナ切れします。

今までのように前後半同じキャラを使う事が出来なくなりました。

 

  • 強化されたキャラ

プロフェッサー、カーター、ビッグドッグが強化されました。

未使用キャラなので使用感は書けませんが、使っている人からすると実感できるレベルには強化されているそうです。

 

  • 弱体化キャラ

キム、ジョイ、ペドロが弱体化されました。

 

ジョイ

ミドル値が低下

 

キム

3P値が低下、ラインボーナスの効果減少、持久力が低下

 

ペドロ

パス値が低下

 

ジョイについては未使用キャラなので詳しく書きませんが、あからさまにミドルが落ちることは無いようです。(能力カードでミドル成功率積んだ状態の話ですが)

ペドロ、キムについては下で詳しく書いていきます。

 

正直この3キャラクターの弱体化は初心者さんにはかなりのダメージだと思います。

公式が言うには今後もバランスパッチを出していくとのことですので動向に注目ですね。

無課金の方はキムを☆5にするのは一旦辞めましょう。完全に能力カード前提のキャラになってしまいました…

 

  • ペドロ弱体化

パス値204→114(PFと同じ)

 

はい、PGなのにPF並のパス値になってしまいました。

パス速度も遅くなり、オーバーパス範囲も広くなってしまったので適当にパスしてた人には厳しい弱体化です。

パス先のキャラの動きを確認して着いていくor離れるをしっかりやらないとまともにパス出来ません。

 

ただ、キルパスもありますしDF力は健在なので強キャラに違いはありません。

使う人の力量が出やすくなりました。

 

  • キム弱体化

3P値が229→204(リンちゃんと同じ)

ラインボーナスの効果減少(少量)

持久力が165→114(センター並)

 

はい、正直かなり辛いです。

DFを振り切れば3Pも入ってくれますが、味方リバウンド成功時にダッシュからのクイックシュートや、軸をズラしての3Pでかなりの弱体化を感じました。

加えてスタミナシステム変更により能力値10%低減するとノーマークでも外す始末…

これに関しては能力カードのソフトクリームに3Pを付けることで若干の安定をみせてくれました。

今後は足の早いキムが少し減るかもしれませんし、2:00~1:30限定で出てくるキムが増えるかもしれません。

 

ペドロ弱体化を受けてヘレナと組んでみましたが、シューターに対面DFすることによりスタミナの減りがすごく早い…

やっぱりキムの相方はペドロ(対面出来るヘレナ)なんだなぁと思いました。

個人的にはシュート値の減少よりも、スタミナシステムが辛いです。

ステータス減少したらメンバーチェンジを考えるのも一つの作戦かもしれません…

 

  • その他調整

リン

キックドライブが衝突判定有りに変更

 

リー

フェイドアウェイのモーション変更(ウィリアムのフェイダみたいになりました)

 

ビッグドッグ

☆1パッシブスキルの内容変更(味方がノーマークじゃなくてもバフが発生)

 

 

リンちゃんは弱体化系の調整、ビッグドッグは強化系の調整、リーはどっちつかずでしょうか…

 

  • PGピックについて

ペドロとキムの弱体化、プロフェッサーの強化、そしてスタミナシステムの変更により他の3キャラクターのピック率が上がると予想しています。

 

DF重視型編成はペドロ

バランス型編成はヘレナ

ISO型編成はシンディ

サブシューター型編成はプロフェッサー

と、予想しています。

 

上にも書きましたがペドロのDF力は未だ健在ですし、きちんとPGができる人ならパサーもできます。

使えなくなった訳ではないので、極端にピック率が下がることはないと思います。

ただし、パス出来ない人がペドロを使うくらいならウィリアムやマードックでいいのでは?と思います。

PGがメインと言い張る一つの指標になりそうですね(笑)

 

キムの弱体化により、3P最強は☆5シンディになるかと思います。

シュートモーションやスキルの関係上、単独での攻めは厳しいですがスクリーンやシューターからのパスでシュートを狙う必要性が出てきそうです。

ペドロ、キム弱体化によりISO構成が流行った場合3Pを狙えるキャラは限られますから…

PG専の最終兵器も現実味を帯びてきました(笑)

 

プロフェッサー強化により、単独での得点が取りやすくなったようです。

同じく強化されたカーターと組む構成やシューターの対面がペドロorマードックの場合など活躍の機会が増えそうです。

ただしお値段据え置きなので購入の際はそれなりの覚悟でどうぞ(笑)

 

  • まとめ

ざっくりとアプデの感想をまとめましたが、いかかでしょうか?

今までのやり方が通用しなくなり、新しい運用を模索しなければいけなくなりました。

 

個人的には☆5クリスタや持久力のカードを積んでもハーフ途中でステータスダウンする事以外(せめて後半途中までは持って欲しいよね…)ソコソコ良いアップデートでは?と思います。

新キャラも増えキャラ数が増えたことで使いたいキャラも多くなりました。

無理なく一試合で2~3キャラ使えるのは嬉しいことです。(そのためにも黒本欲しいです…)

固定を組んでいた方達も新しい運用模索って楽しいと思います。

これからは、キャラパワーに頼るだけでなく戦術的に戦略的にプレイしないとダメそうなので頑張って練習しなければ…

 

こんな運用見つけたよー!なんて情報を持っている人はTwitterやPSメッセくれると嬉しいです。

皆さん、良いフリスタライフを(*´ω`*)

 

 

 

追伸

強かったおキム様…

前後半使って楽しかったおキム様…

さようなら(´;ω;`)